芳蔵園の環境・街づくりへの取り組み
芳蔵園は、国連の持続可能な開発目標の理念に賛同し、SDGsに取り組んでいます。
また、SDGsへの取り組みを周囲の農家や地域の方々と協力して行うことで、地域経済および過ごしやすい街づくりにも貢献していければと存じます。
取り組みを複数のメディアさまにご掲載いただきました
SDGsとは?
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、持続的な開発目標と呼ばれています。
2015年9月の国連サミットで採択され、世界193か国が2016年〜2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
全部で17の目標があり、芳蔵園は12番目の項目「つくる責任 つかう責任」に関わっていけたらと存じます。
この理念は「持続可能な方法で生産し、責任を持って消費する」ことを掲げたもの。
農産物の廃棄をできるだけなくし、環境保全に貢献できればと考えております。
具体的な取り組み事例
●廃棄の梨をドライフルーツに加工
廃棄の梨をドライフルーツにして蘇らせました。
2020年10月14日〜11月29日にかけてクラウドファンディングを実施したところ、支援額102万円を達成し、この取り組みに多くの方々に賛同していただけました。
また、その取り組みが広がり、現在さまざまな企業からお声がけ頂いております。
クラウドファンディングの詳細はこちら
〈採用企業一例〉
(株)マクアケ さま
セブンイレブン さま
新京成電鉄(株) さま
●梨の廃材を再利用したお皿
地元の製材会社さまと協力し、悪くなってしまった梨の木および廃材を再利用して、お皿を作製しています。
クラウドファンディングの際にお客様に提供し、反響が良かったことから、ここから一層注力して参ります。
〈採用企業一例〉
(株)マクアケ さま
●廃棄の梨を梨シードルに加工
廃棄を減らす挑戦第2弾として、酒卸業を営む株式会社アデカさまと協力して、廃棄の梨を梨シードルに加工します。
2021年11月現在、クラウドファンディングにて加工および販売費用の支援を募っております。